全校生
創校150周年おめでとう⑥(11/6)
下関小学校の卒業生に最高裁判所長官になられた方がおられます。
その方は矢口洪一さんで、昭和6年度に卒業されました。
矢口さんは、昭和60年11月に最高裁判所長官になられました。
翌昭和61年8月5日に来校され、歓迎集会が開かれました。
その時、矢口長官は、子供たちと同じ頃の思い出を話されたそうです。
平成2年1月には、書をいただきました。
歓迎集会の様子の写真や、いただいた書は、今も大切に飾られています。
子供たちには、偉大な先輩がおられることに誇りを感じ、夢や憧れをもってほしいと願っています。